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連載 第3回
未知への興味と自分へのエール

17期生 垣内 康晴
 
株式会社アルバイトタイムス 代表取締役
東京在住

 
 
 
 
 
浜松南高卒業生、在校生の皆さん、こんにちは。
DOMOを発行しているアルバイトタイムス社長、17期卒の垣内です。
今回も浜松南高の素晴らしい縁がさらに拡がることを願いながら、私の身近な出会いや交友録などをお話しします。
 
6月14日 日曜日 15:30
今日は母校の駒澤大学ふじの会第8回総会および同窓会に初めて参加した。駒澤大学の同窓会は本部以下、全国14ブロック58支部に組織化され、ふじの会は静岡支部のことである。支部への入会は1支部限りとなっており、私は東京支部。今回初参加出来たのは、いろいろな方々との今までの出会いとご配慮をいただいたことによる。
 
先ず開催情報を得たことがラッキーだった。静岡のお店で店主から居合わせた方が駒大先輩でありご紹介いただいた。お寺のご住職であり、私とは異なるライオンズだが重職にあり共有の人的交流もあり、また同窓会支部の役員であった。良ければ参加しなさいとお誘いをいただいた。余談であるが「ご住職=先輩後輩」パターンは結構多く、駒澤大学そもそもの建学理念は「仏教の教え」と「禅」つまり曹洞宗道元禅師、シゴト関係上葬儀参列することも多いが、全国に職業(宗派)で同窓であることがピンとくる親近感と心地良さを私は気に入っている。
 
 大学の同窓会事務局に連絡し、参加方法と資格につき問い合わせをした。1支部所属の原則により参加は難しいとの事であったが、支部事務局に当日のみということで掛け合ってみればというアドバイスをもらった。支部事務局長に連絡するのであるが、特別参加を甘えさせていただくラッキーな人的交流があった。それは、昨年入会したライオンズの大先輩がお寺のご住職で、駒大静岡支部の前支部長であったこと、現支部長は何度か東京で面識のある方であったこと、この二人の大先輩に情報をいただいた現役員ご住職を加えた計3人名前を全面に押してお世話になっていますとお願いしたところ・・・当日特別ゲストということで了承いただくことができた。
 
 これも余談ですが、先輩と呼ばせていただきお話をさせていただくことで凄く嬉しく気持ちが高ぶる方々は多くいらしゃいますが、現支部長はその中でも別格で、大学においても野球界においても著名な方で、さらに浜松生まれの同郷である縁の有難さ。学生時代に神宮球場へ通って母校を応援していた時に監督をされていて、プロ野球選手も多く輩出し今でも師弟愛でたいへん慕われている、とてもご一緒できる存在ではなかったのですが。卒業後、ゼミの教授や後輩に年数回訪問しているうちに、大学を通じた同窓の経営者やスポーツ等各界で活躍されている方々とお会いする機会が増えていく中で、今混戦セリーグで活躍されているDeNA中畑監督とご一緒に大先輩と初めてお会いでき感動したことを良く覚えてます。
 
 こんな経緯があって当日参加しました、同郷の同窓生ってどんな方々何だろうとワクワク、着席して配布された参加名簿に目を通すと、ビックリ! 先輩は先輩なんだ。
浜松南高卒のたいへん著名な先輩で、何度か面識のある方のお名前が支部役員としてプリントされていました。会場を見渡すといつもの優しく温和な先輩の顔が眼に映りました。南高の先輩が大学の先輩でもあることの偶然で予期せぬ繋がり、同じ学び舎で同じ景色を共有できる時間の拡がり、何ともいえない嬉しい気持ちになりました。
 
 道元禅師の言葉に「我逢人」という言葉があります。私はこれを先ほどご紹介した別格の大先輩の講演や書から学びました。今まで漠としていたことが、実はこういうことなのかなあというふうに意識するようになったレベルですが。
 
「我逢人」とは、すべては人と逢うことから始まる。そしてその出逢いこそ人を深く成長させ、何よりも人と逢うことを大切にし、その場を大切にしなければならず、人と逢う時の姿を大切にしなければならない、という意味がこもった言葉なのだそうだ。
 
 私が多くの方々や様々な機会に参加する原動力は、未知への興味と自分へのエール。自分にはない生き様や体験談また価値観に触れることは、自分と比べること。素直に羨ましい思うこと、やっかむこと、落ち込むことが多い。でも敗北感や不足感を意識する自分には成長余地がまだあるのだと思う。新たな思考や行動の選択可能性を拡げれば、意識して変化挑戦すれば、結果は保証されないが、ともかくなりたい姿を目指してチャレンジできるのだから。
 
 そして、いつもいつも有難く感謝することがある。人って繋がっていること、気に留めていただいたり応援してくれる人っていっぱいいることである。そしてそういう出逢いは日々人に会うこと継続していくことで、加速度的に拡がる感じが強くする。人との交流は恣意的な目的があったり、損得勘定があったりということは認めるものの、そういう事を意識しない関係や距離感は心地良いしちょっとした幸せ感がある。今回は大学の同窓会であったが、初対面にも係らず同じ職場だとか中学校だとか地域活動などで一緒したという幾人かの南高同窓生の名前が話題に出た。自分が過去選び進んだ浜松南高という道によって、その縁が拡がり今新たに出逢った人と共有している、素直に南高で良かったと思う。浜松南高の縁により、ますます新たな多くの出逢いに期待が膨み楽しみになります。
 
これからも浜松南高であることを大切に、そして名乗り、人と出逢いましょう。
 
南高バンザイ!
 

 
 
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