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連載 第4回
南高同期に人生出会いの綾を想う!

17期生 垣内 康晴

株式会社アルバイトタイムス 代表取締役
東京在住






浜松南高卒業生、在校生の皆さん、こんにちは。
DOMOを発行しているアルバイトタイムス社長、17期卒の垣内です。
今回も浜松南高の素晴らしい縁がさらに拡がることを願いながら、私の身近な出会いや交友録などをお話しします。

10月にアルコール断ち解禁となりました。52歳を迎えた7月の誕生日に宣告を受けた人生初の手術入院から通院終了までの約3ヶ月程の禁酒ですが、振返ると35年来の出来事。自宅では口にしないほぼお付き合い飲みを繰り返してきた日々は、一旦止めてみると有意義な酒席シーンもあったと思うものの、身体に流した量が果たして必要であったのか、只々、無意識に過ごしてきた習慣に呆れてしまいます。この反省の機会を経て、乾杯程度にとどめるのか盃を再び重ねることになるのか、もうすぐ近づく今年の亡年会、どうなることやら。

9月25日金曜日23:00
南高17期の同期生と会食、といっても静岡市内での夕刻からの所用を終えての合流だったので二次会にかなり遅れて参画。今回は治療もあって(内緒にしていたのですが)4月以来の再会です。嬉しいことに皆待っていてくれて、その後暫くして三三五五帰って行く。この同期会は「波濤に集う」の幹事年をきっかけに始まり続けているもの。コアメンバーに加えて全8~10人程が凡そ隔月ペースで集まります。私の浜松予定に併せて開催してくれることも多く、日帰りグルメツアーもあるのです。二次会は初回からずっーと変わらずいつものママとマスターの店。そして飲み話し唄う。こういう同期交流は当たり前に世の中で多くある事ですが、私にはあり得難い不可思議な集まりに思えてしまうのです。
浜松南高の同期は360人程(怪しい?)でしょうか、その中で高校時代の鮮明な記憶として今も残るクラスメイトや部活仲間がいました。幹事年等で嬉しい再会があったものの、寂しい現実として、生涯会うことのない同期が大半ではなかろうか。その一方で高校時代はほぼ接点のなかった同期と50歳手前で言葉を交わし、楽しい記憶に残る一コマを進行形で重ねている仲間がいます。南高17期生という運命的な所属母体は、内なる安堵感を保ちながら、入学~年数を経た延長先に亘って順に出逢う人との出会いを生み出す、出会いの妙を超えた人生における縁の綾、得も言われぬ人との繋がりが此処にあるのです。この同期会の行方、予想だに出来ませんが、今確かな事は12月××日に会食予約を受けた浜松街中の某和食店があり、おそらくいつもの感じでその店に集まる皆の姿が浮かぶことです。

9月27日日曜日12:30
TEDxHamamatsuに参加。きっかけは、新春の「波濤に集う」で再開した南高同期がスタッフとして活動しており、案内をいただき会社が協賛したという経緯です。恥ずかしながら、カリフォルニアで端を発し世界的に広がるこの活動について私は全く知りませんでした。TEDxは「広める価値のあるアイディアを共有する」というTEDの精神に基づき、世界各地の人々にその精神に沿った体験をもたらすために自主運営されるプログラムで、「x」には地域で独自に行われるTEDイベントという意味が込められているとの事です。今回初開催となるTEDxHamamatsuは、TEDの承認によりライセンスを受け、浜松の魅力再発見をテーマにコミュニティの場として多くの方々が集まりました。12時から始まり3つのセッション6名のスピーカーの登壇、19時からのアフターパーティーを体験して「知らないことがいっぱい」ということを痛感した1日になりました。私にとってこういう日は幸いであり、耳にしたこと覚えたこと全てを新たにインプット出来た、なかなか得難いことなのです。出掛けて良かった、知を運んでくれた同期に感謝です。個性的魅力あるスピーカーや当日の様子などWEBにアップされています、興味関心のある方はどうぞご覧ください。

10月10日土曜日21:30
実家地元にある神社の祭典初日、毎年恒例の同期会に顔を出す。幼稚園から小中学校を共にした男女が30人程、同じ年に同じ学区内で生まれた宿命的な仲間達である。この時期はシーズン特有のシゴトも増えタイトになるものの、必ず秋祭りには実家に戻り旧交を温める。今年は京都での経営者視察を夕方に終えて、翌日午後に所用で帰京する間に組込むことが出来た。最近どう?から始まり、いつの間にかかつての思い出話に。何十年毎年決まっておんなし話を繰り返しているが、これが実に心地よい。そんな中で南高に進学した同期と話をした。中学から同じ高校進学者はだいだい十数名程であろうか、中学同期における5%仲間。均しいテスト解答率者は、ご褒美として更に3年南高というステキな場へ共に歩んだ。高校同期における出身中学3%仲間として、新たに共有体験を拡げ増した者同士。共通する話題の多さが共にした時間の長さの証、近しい巡り会い人の存在を嬉しく思う一時を過ごしました。

高校同期、殆どが一定の地域で同じ時期に生まれ育ち、義務教育を終え将来に向けた進学先として選び、受け入れられた個個が入学/卒業の機会をもって生涯その一員となる。私は浜松南高を昭和57年に卒業した17期生。高校3年、社会人になって30年になる立場からすれば、たったの3年間である。しかしこの間の記憶や思い出のシーンの数々は今の比にならない。今の自分に、現在からみて過去のある一時点、あの南高での日々出来事も大きな影響を与えている。その貴重で大切な場を一緒に創り参加しあった重要な登場人物は、紛れもなく同期生の一人一人だったのです。南高で良かった。

南高バンザイ!





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