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連載 第1回
【「名は体を表す」、、、のかな?】

25期生 忠内理絵(ただうちあやえ)(旧姓:堀内)

高校卒業後、日本外国語専門学校へ進学。鈴与株式会社で税関への輸出入申告を行う通関誱に配属。その後はフリーペーパー出版社に長年勤務し、 2012年にフリーランスの編集者・ライターとして独立。静岡新聞社発行「浜松ぐるぐるマップ」では出版元と共働し、まるごと一冊を総括する。三度の飯より猫が好き!





 25期生の忠内理絵です。先輩・後輩たちには初めまして、同級生にとっては「あやえちゃん」と言えば、どうやら覚えていてくれているみたいです。今現在はフリーランスの雑誌編集者・ライターをしています。



 幼稚園の入学式、私は名前を呼ばれませんでした。「りえさん」との呼びかけに、気付かなかったというのが事実。理絵と書いて「あやえ」と読ませる奇妙な名前を付けられたとは、若干三歳では当然知らず、幼いながらもショック!小学校ではクラス替えで、中学では教科ごとに。高校ともなれば、もうどうでもいいかと言い直すことも無かった気がします(笑)目立つことが嫌いなのにいちいち目立ってしまう。そんな名前の恥ずかしさが人見知りに拍車をかけ、未だに大勢の人前は得意ではありません。なのに、前に出る機会が多い不思議な人生。リバーシブルな名が体を表しているのかな?



 私が一歳を迎える前に亡くなった祖母が名付け親。由来を両親に聞いたら困惑し、「理想を絵に描いたような人に育って欲しい」との願いと漢字通りで逃げ切ります。ではなぜ、別の言葉に置き替えるのかという問いには絶句。「おばあちゃんが当て字にした」と結局祖母へ責任転嫁。「当てる」意味がどこにあったのかは死人に口なし!解決の糸口はなく、まるで不完全に生まれてきたような違和感さえ覚えたものでした。



 「あやえちゃん、元気?」。同じクラスになったことも無く、存在もよく知らない人に度々話しかけられます。おそらく当時、ネタにでもされていたのでしょうね。これは私の名前で唯一のプラス!しかし、困るのは会話の弾まなさ具合。「あなた誰?」などと言う勇気は持ち合わせていないので、その場をなんとか凌ぐのですが、相手の名前を知らないままの会話は不自然極まりない(笑)



 ある日「理」は「あや」と読むことを、インターネットで見つけました。両親や姉妹、親戚や私自身もみんな「おばあちゃんの当て字」と言ってきた問題の「理」、ちゃんと「あや」と読むではありませんか!長年私を苦しめてきた一文字なので、見つけた時には感無量。祖母も汚名挽回です。欠けたパズルが長年を経てピッタリはまったものの、三つ子で宿ってしまった人見知りの魂は消えることはありません。けれどこの記事を見て、「あやえちゃん、懐かしい!」と覚えてくれている人がいたら「名前はご褒美」と、そろそろ思ってもいいかも知れませんね。第1回目はそんな名前にまつわるエピソードを、自己紹介を含めてお伝えしました♪





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