HOME > 忠内理絵コラム06

連載 第6回(最終回)
【当時を思い返す年になったものだ】

25期生 忠内理絵(ただうちあやえ)(旧姓:堀内)
 
 高校卒業後、日本外国語専門学校へ進学。鈴与株式会社で税関への輸出入申告を行う通関誱に配属。その後はフリーペーパー出版社に長年勤務し、 2012年にフリーランスの編集者・ライターとして独立。静岡新聞社発行「浜松ぐるぐるマップ」では出版元と共働し、まるごと一冊を総括する。三度の飯より猫が好き!







 2016年1月3日に「波濤に集う」が21期生の幹事で行われました。そこで配られる会誌にまた、携わらせていただきました。このコラムでは前年度、20期生が幹事の会誌に関わらせていただいた記事からスタートしたので、いやはやもう一年経ったのねと時間の速さに驚かされます。
 
 卒業生へ取材をさせていただくと、南高生の共通点に思わず笑ってしまいます。ゆるゆるしているわりに、底力をちゃんと持っている。角はまぁるくって、信念を持っていて揺るぎない強さがある。顔ではニコニコしながら幅の広さがあるなんて、ちょっとカッコイイ教育をしてもらえたね、私たち。多感な思春期に多大なる影響をもたらしてくれたことは、先生たちに感謝でしかないですね。
  
 私自身の高校時代も振り返ってみることに。いろいろあるけど、思い出したのは修学旅行。当時は大阪・京都・神戸でした。私、子供のころから低血圧で、とにかく朝が弱いんです。修学旅行でも寝坊をしてしまい、「しまった!」と寝癖つけたまま慌てて朝食会場へ駆けつけ、扉を開いたらキ~ッと変な音を立てましてね。生徒全員から注目の的!思わず閉じました(笑)すると先生が怒りを込めてやってきて、首根っこつかまれながら会場入りしたという苦い思い出が…。また私含め、一緒に行動していた友人たちがみんな方向音痴だったので、迷子になってタクシーで宿に戻るという、高校生のくせにどうなの?的な行動も。遅刻したら罰金500円。そのお金で先生がお土産を買い、戻ってからその景品をかけてビンゴ大会~!私、いくら取られたかなってトホホ…。そんな思い出がよみがえり、笑っちゃいました。名誉のために言っておくと、今はルーズな性格直した…はずです、多分…。
  
「あやは青春真っ只中だね。今をたくさん楽しみなさい。」
 当時の父の言葉を覚えています。「青春って何?」と、きょとんとした顔で微笑む父を眺めていたけれど、今となっては心底わかります。あの頃は確かに青春真っ只中だったなと。
 
 卒業生の皆さんが、同じカラーを持ちながらも自分スタイルを貫き輝いていることに、先輩・後輩として心の底から嬉しく誇りに思います。このようなコラムを書く機会をいただけたこと、母校へのお役にちょびっと立てていること、高校時代をいっぱいフラッシュバックできたこと。そして、今だからこそ言えること。「南高生でよかったな。」
 最後のコラムです。ありがとうございました!
 
 

 
 
 

→ 連載5回目のページへ
→ 連載4回目のページへ
→ 連載3回目のページへ
→ 連載2回目のページへ
→ 連載1回目のページへ
→ コラムの扉ページへ

HOME
同窓会長 あいさつ
組織・役員
会則
同窓会会報「波濤」
活動報告
国際交流
関東支部の活動
名簿について
住所など変更希望
クラブOB会
第50回「波濤に集う」
 2016年1月3日開催
第49回「波濤に集う」
 2015年1月3日開催
OB講話
広報からのお知らせ
 
[活躍する同窓生]
連載コラム
話題の人インタビュー
マイフレンド
 
[今、学校では]
「はまなむ」!?
フォトギャラリー
学校の出来事
部活動
波濤祭
校歌・応援歌・逍遥歌
 
FACE BOOKページ
リンク集
 
お問い合わせ




浜松南高校ホームページへ